嚶鳴とは鳥が仲よく鳴き交わしたり、友人を求めて鳴いたりすること。また、その声のことを指します。

その名の通り、多くの若者が暮らす名古屋大学の学生寮国際嚶鳴館(おうめいかん)で3階の1室約15平方メートルを全焼する火災が起きました。この火災で男性1名が死亡されました。ほか、男性(47)が病院に搬送されましたが、命に別条はないもようです。

今回はこのが国際嚶鳴館どのよう施設なのかに焦点を当てて調べてみたいとおもいます。

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きれいな施設、充実の設備 の国際嚶鳴館

男子寮、女子寮としての役割を担っているようです。一階にはロビーと事務室があり、ロビーは各種イベントも行われる場所になっったり、卓球台もあってる寮生の憩いの場になっています。

事務室には平日は朝から夜10時くらいまで職員が常駐します。

こちらが、国際嚶鳴館の建物の内容です。

建物、収容人数 鉄筋コンクリート
A棟(9階建240室:2-6階男子用、7-9階女子用)
B棟(3階建25室:男子用)
C棟(3階建27室:男子用)

防犯設備も万全で、玄関・出入り口にはセンサー式電子ロック錠付き扉が設置されており、寮生以外は1階の玄関までしか入れません。女子学生居住入口には暗証番号式電子ロック錠付き扉が設置されていて、こちらも安心です。

続いて国際嚶鳴館で生活するのに必要な経費です。きれいな建物、名古屋市内の立地を考えると良心的な価格設定がなされています。

所要経費
寄宿料:月額4,700円
共益費:月額4,000円
電気料:月額4,300円
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合計:13,000円(月額)
次は、各居室の特徴です。ビジネスホテルをイメージするとぴったりきそうな部屋です。

一人一部屋で広さは13m平米。各部屋にユニットバス・トイレ、エアコン、ベッド、ワードローブ、机、椅子、戸棚、多機能台、下足箱等が設置されています。インターネットはベット契約が必要です。

キッチン(コイン式ガスコンロ)、ガス給湯機、冷蔵庫、洗濯機(コイン式(100円)洗濯機・乾燥機)、リビングは共同で設置されています。

このリビングには各フロアの特徴が表れるのだそうです。学生寮らしく、マージャン好きな人が多いところには麻雀の牌がおいてあったり、マンガ好きが多ければマンガ本がたくさんおいてあったりと、生活を豊かにする道具がそろいます。

このように魅力あふれる寮ですが、希望する人が皆入寮を許されるわけではありません。 自宅から通学に要する時間が片道2時間以上であることなどの入寮条件があるようです。
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国際嚶鳴館に関する評判(学生の声)

国際嚶鳴館についての4つの評判を紹介します。

なんといっても安い!!

寄宿料、電気料等合わせて月額約13000円が魅力的であるといいます。入寮希望者が多く入寮は狭き門とのことですが、年によっては応募者が少なく、ほとんどの人が入居できたと言うこともあるようです。

きれいな施設、充実の設備

新築されて日が浅く、きれいな施設だといいます。そのため設備も最近の学生のスタイルに合わせ充実したものになっています。部屋ごとにバストイレがついているという点がポイントが高いとの声があります。さらに女性の部屋は暗証番号式の鍵までついてセキュリティも安心です。

留学生も一緒に生活!!

30%弱程度が留学生とのこと。留学生と話せるチャンスが他の学生に比べてたくさんある点もうれしいポイントのようです。

周りもみんな名大生!困ったことがあったら相談できる!

これが一番の魅力のようです。同じフロアには一緒に引っ越してきた新入生や名大生の先輩たちがおり、生活面、学校でのことを先輩に相談できるのがありがたいようです。

当然ですがデメリットも。寮という共同生活の場ですから、キッチン等が共同なのでこれが嫌な人、共同生活が苦手な人、寮の行事に参加するのが嫌いな人にはつらいかもしれません。

寮歌

こちらの寮には寮歌が残っています。さすが旧帝国大学。近代的な建物ながら、長く続く歴史もちゃんと継承しているようです。


寮歌 - mo605a.fc2web.com

まとめ

今回は、5月4日に火災がおきて注目を集めた名古屋大学の国際嚶鳴館についてしらべてみました。新しい近代的なたてもので、多くの学生が明日を夢見て生活している場でした。留学生も女性も住んでいる多様性のある寮であることもわかりましたね。

今回の火災は大変残念な事故ですが、原因の究明と再発防止をはかり、学生の日常が一日も早く戻ることをお祈りいたします。また、亡くなられた学生さんには、心からお悔やみ申し上げます。