「吉本のミポリン」中山美保(なかやま・みほ=本名、石田美保子)さん死去

吉本新喜劇の女優、中山美保さんが肺血腫による呼吸困難で2月7日に大阪市内の病院で亡くなっていたことが4月4日報道されました。享年78歳。葬儀はすでに近親者らで済ませられたとのことです。中山美保さんは、吉本新喜劇のマドンナ的存在で、20~30代の頃は、ヒロイン役として山田スミ子、片岡あや子らと新喜劇を牽引しました。容姿に恵まれていたことから、新喜劇女優にありがちな容姿をネタにされることもなかったそうです。私は存じ上げませんでしたが、関西出身の方は、「なかやまみほ」と言えば中山美保さんがまず浮かぶんだそうです。

中山美保さんの最後の新喜劇出演は2009年12月で、その後体調を崩され、自宅で療養を続けていたとのことです。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

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中山美保さんの定番ギャグをおさらい

年齢を重ねるうちに目尻や首筋などのしわをイジられるようになり「これは飾りよ」と、開き直ってとぼけるギャグが有名になりました。また、女優の中山美穂さんが1982年にデビューして以降は「吉本のミポリンよ」という定番ギャグを持つようにもなりました。

 

 

誰もが気になる中山美穂さんとの関係

中山美保さん、2001年末放送された『夫婦漫才』というスペシャルドラマで、中山美穂さんと共演されています。どうやら中山美穂さんは、共演前にも同名のお笑い芸人がいるとは聞いた事はあったようです。このドラマは、昭和から現代へ激動期を漫才に懸けた夫婦の50年間を描いた名作で、第19回ATP賞2002優秀賞受賞作品です。

戦時中、家族同然に育ったノブロウ(甲本雅裕)とノブコ(中山美穂)が、空襲のさなか結ばれ結婚。出征し、敗戦から5年を経てようやく復員したノブロウが、戦争で足を痛めなかなか仕事に就けずにいたある日、ふとしたことから夫婦漫才を思いつき、ノブコと漫才を始める。2人の漫才はアパートの住民に評判となり、ついには大手の芸能プロダクションにスカウトされる。生活に窮していた2人の人生はこれを期に180度変化。

2人はその後の漫才ブームの波に乗り、着実にファンを増やしていき、芸能生活はまさに順風満帆といったところ。ついに日本を代表する漫才コンビへとのし上がった。その後、ノブロウの実母、そして幼い娘の病死、再開発による長年愛した長屋の取り壊し、長男の国際結婚など、波瀾万丈な出来事を持ち前のバイタリティーで次々と乗り越え、70過ぎの老人となった2人はその長い漫才人生に終止符を打つ。

という概要です。中山美保さんはノブコの老後を演じたことが話題となりました。