今回は、5月1日にEテレ ブレイクスルーに登場される車いすダンサーのかんばらけんたさんを紹介します。

かんばらさんは、昨年のリオパラリンピック閉会式で東京への引継ぎ式のダンサーをつとめられています。

そのときの様子が下の動画で見られます。2:07:00あたりでパフィーマンスされていますよ。

かんばらけんたさん、twitterを拝見すると、多肉植物とカピバラやウォンバットがお好きな方のようです。


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会社員とダンサーの両立

本名は神原健太。神戸出身。現在は日本ヒューレット・パッカードでシステムエンジニアとして働く傍ら、車椅子ダンサーとして活動されています。


現在、「SLOW LABEL スロームーブメント」と「Integrated Dance Company響-Kyo」というパフォーマンス、ダンスの団体に所属されています。

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性格の似た女性と結婚

2014年ごろにご結婚。奥さんは神原さんと性格的に似ている人とのこと。

一度もケンカしたことがない、家事は普通の男よりはやってる気がするとコメントがありました参照:http://wedding.mynavi.jp/kekoon/entry/2016/04/07/180000/)

ダンスの経歴

ダンスを始めたのは2016年から。2013年にはNHKバリバラという番組で車いすの上で逆立ちをして車いすをこぐという技を披露されていますが、このときはまだダンスを始めてらっしゃらなかったようです。

ダンスよりも先に競技スポーツを始められたようですが、肌に合わなかったとのことで、パフォーミングアートの世界にたどり着かれました。

ダンスを始めた当初は、東京パラリンピック出演が目標だったそうですが、見事リオパラリンピックの閉会式へ出演。

ダンスを初めて1年たらずで、前倒しで目標達成されています。

リオパラリンピックの裏話

上で見ていただいたリオパラリンピックでのパフォーマンス、圧巻の演技でしたが、どのような練習をされてきたのでしょうか。

さがしてみると、特集記事がみつかりました。

このパフォーマンスは、「障害のあるなしに関わらず、交わることでポジティブが連鎖し、人を、社会を変えていく様子」を表現したもので、総勢19名のパフォーマーでつくりあげられています。

人数も多く、複雑な演技でしたので、かなり入念に準備されてきたのだろうと思いました。

しかし、インタビュー記事によると、かんばらさんの出演が決まったのは2016年7月の中旬だったとのこと。閉会式は9月18日でしたから、わずか2か月前。

こんなに急ピッチで仕上げていた、ということにびっくりしてしまいました。一年とか半年とかのレベルで練習しているものだと思っていましたので。

スケジュール調整等難しいのでしょうね。

国内での練習は、静岡合宿5日程度、山梨での日帰り練習、数日の新宿での個別練習、これだけだったそうです。

リオでも広い場所を借りて3日間、スタジアムで2日間。

全世界が注目する国際舞台でのパフォーマンス。限られた時間の中で最高のものにする、きっとピリピリした緊張が漂う練習だったのでしょう。

2日前に振付がかわったりしたとのこと、いいもの作り上げようというチームの執念が伝わってきました。

今後の活躍

所属される「SLOW LABEL スロームーブメント」の活動を確認すると、2017/10/7(土)〜10/9(月祝)に横浜象の鼻テラスおよび象の鼻パークで開催される「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017」でのパフォーマンスが予定されています。こちらへ出演されるのではないかと思います。

また、OFF Dance Dayというワークショップを開催されるようです。こちらは5月7日、6月4日、7月2日開催。障害を持っている人、そうでない人、ダンス経験生む問わず大歓迎とのことです。

まとめ

今回は、かんばらけんたさんをとりあげ、プロフィール、リオパラリンピックで披露されたパフォーマンス、それからこの裏話を紹介しました。

会社員を続けながらダンスをなさっていますが、ダンスの方でも忙しい日々を送られているようです。

東京パラリンピック開催は2020年、もう少しさきのことですが、またきっとこの大舞台でパフォーマンスを披露されることでしょう。

ダンスのキャリアをさらに積んだ上での大舞台、活躍が大変楽しみです。
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