日本人クリス ハート誕生!

歌手のクリス ハートさんが日本国籍を取得したことが2017年4月6日報道されました。

2012年に結婚した妻、瞳さんの地元鹿児島での公演中に報告があったとのことです。公演終了後にはブログが更新され「日本への感謝の気持ちを伝えるため、日本との絆をもっと深めたいと思い、2年前に帰化申請をしました。おかげさまで帰化の許可がおりました」伝えられました。クリス ハートさんは、2010年に来日され、前述のように2012年に奥さんと結婚。日本国籍取得には5年以上継続して日本に住所を有することなどの要件があり、結婚をした2012年ごろから日本国籍取得を考えるようになったとのことです。

スポンサードリンク


そして移住5年目となる15年夏頃に申請したことでも話題となっていました。お子さんが誕生したことによる書類の再提出などで時間が必要だったようですが今年に入って無事国籍を取得されました。

決意の頃のクリス ハート

2015年、「日本のために頑張るため」と日本国籍取得を決断したことがデイリースポーツよって報じられています。ここでは「若い頃から日本をリスペクトしてきた。いつか子供ができた時のことを考えて帰化申請しようと思った」と説明したともあります。

2015年夏頃、このころ発売された曲は、「あなたへ」。守りたい、大切にしたい人へ熱く歌うラブソングです。決意の力強さを感じることができます。



 

クリス ハートさんに詳しくなろう

クリス ハートさんがどのような方か、いまいちど振り返ってみます。
幼少より日本語とJ-POPに慣れ親しみ、2012年に日本テレビ系『のどじまん ザ! ワールド』に出演して話題になりました。昔は、ロックをされていて、レコーディングやライブが一番楽しみだったとのことです。それが一変、日本でのデビュー後は、ファンと直接話すことが一番好きだといいます。かつてやられていたバンドは想像しづらいですが、ヴィジュアル系のハードロックだったそうです。当時は、Janne Da Arc、L’Arc~en~Cielのカバー曲を演奏していたんだそうです。

クリス ハートさんは両親とも音楽をされていたため、早い時期から音楽に触れて育ちました。なんとご両親はバンドで知り合ったのだそうです。子供ができてからはそれまでやっていた音楽やアートを止め普通の仕事を頑張り始めたというご両親だったそうですが、家にはいろいろな楽器があり、自由なペースで音楽に触れることができたとのこと。常に音楽がある、そんな生活を送られたようです。

12歳のころにJ-POPを好きになり、翌年の夏休みには筑波市へホームステイされています。ここで日本への想いを強くすると、その後は毎日のように日本語に触れる生活を送ってきたそうです。先に紹介したJanne Da ArcやL’Arc~en~Cielの影響からヴィジュアル系ハードロックバンドをやっていたのもこの一環だったようです。、大学も日本語と音楽を専攻されました。そして24歳で移住を決断され、今年日本国籍を取得される至ります。

なぜ、クリス ハートさんは、それほどまでにJ-POPに魅了されたのでしょう。クリス ハートさんはこう言います。「歌詞ですね。(外国人に)真似することができないのは日本語の歌詞」。リズムやサウンドを重視するアメリカのポップスに比べて、J-POPは言葉やメッセージ、伝え方が違う。こう断言します。この背景には文化の違いがあるのだそうです。アメリカでは「楽しむために働く」が、日本では「働くために働く」。だから街のリズムも違えば、音楽の在り方も違うとのことです。難しいですね。両者をよく知るクリス ハートさんならではの着目点です。

 

圧倒的な説得力 クリスハートの歌を振り返る

JOYSOUND(https://www.joysound.com/web/)の2017年4月6日付ランキングにて、クリス ハートさんの代表曲をベスト10形式で振り返ります。Heart Song II収録曲については、クリス ハートさんのコメントがみつかりましたので合わせて紹介します。

第1位 I LOVE YOU

1atシングル曲。2014年2月26日発売。

第2位 糸

2ndカバーアルバム「Heart Song II」収録曲。2014年6月25日発売。

もともと歌手としてデビュー出来るなんて想像してなかったけれど、色んな人との出逢いがあっていまここにいます。過去を振り返って考えるととても不思議で運命を感じます。デビューしてからもたくさんの出逢いがあって力をもらっていますし、出逢った人たちにも力を与えられるように歌い続けたいです。

第3位 home

1stシングル曲。2013年5月1日発売。

第4位 木蘭の涙

3rdカバーアルバム「Heart Song III」収録曲。2015年6月3日発売。

第5位 手紙 ~愛するあなたへ~

2ndカバーアルバム「Heart Song II」収録曲。2014年6月25日発売。

卒業、結婚、就職など人生の大事な節目で、改めて親への感謝を強く感じます。この曲は親への感謝の気持ちをストレートに歌った曲で、若い人にも大人のひとにも響く曲だと思います。

第6位 奏(かなで)

2ndカバーアルバム「Heart Song II」収録曲。2014年6月25日発売。

ロック・バンド時代によくカラオケで歌ってました。日本に来る前に日本の駅のイメージを想像しながら(笑)。日本に来てみてよりリアルに歌の世界を感じられました。日本の春の卒業のイメージはアメリカとは全然違いますし。

第7位 ラブ・ストーリーは突然に

2ndカバーアルバム「Heart Song II」収録曲。2014年6月25日発売。

小田さんにはいっぱい好きな曲がありますが、この曲は他にないダンスっぽいグルーヴィーな曲なので気持ち良く歌いました。この曲が描く運命的な出逢いは、自分と妻との出逢いにも重なります。

第8位 まもりたい~magic of a touch~

3rdシングル「I LOVE YOU」収録曲。2014年2月26日発売。

第9位 未来予想図II

3rdカバーアルバム「Heart Song III」収録曲。2015年6月3日発売。

第10位 First Love

2ndカバーアルバム「Heart Song II」収録曲。2014年6月25日発売。

アメリカで高校の時に聴いてドラマも観てました。当時から悲しくてロマンチックで大好きな曲でした。今回このクラシックなラブソングに挑戦してみたくて。英語の歌詞も頑張りました(笑)。

 

1位から10位までの曲をご覧いただきました。日本人歌手のカバー曲が人気ですね。いずれも原曲がある中で、クリスハートさんの曲が選ばれているというこの事実。クリスハートさんが日本を愛してくださるように、わたしたち日本人の多くもクリスハートさんの歌を愛していることを表しているのだと思います。個人的には、木蓮の涙が好きでスターダストレビューバージョンを歌いますが、これを期にクリスハートさんバージョンにチャレンジしてみようかと思います。(あぁ~う~う~、あんな綺麗な声でないな。やばっ)