2017年シーズンのプロ野球で、防御率0.00という好成績を継続してきた楽天ゴールデンイーグルスの福山博之選手が話題となっていますね。

しかし、今日のニュースは、この好記録が継続したということではなく、37試合目の登板で途切れたというもので、残念なものでした。

ただ、36試合防御率0.00というのもスゴイ記録だと思います。

さて今回は、この福山博之選手に注目していきたいと思います。

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福山博之選手の経歴

まずは福山博之選手のプロフィールをチェックしていきましょう。

名前:福山 博之

出身:島根県雲南市

生年月日:1998年3月27日

年齢:28才

身長/体重:172cm/70kg (出典: wikipedia

気になる福山選手の野球の経歴ですが、地元の中学時代に二塁手として県大会を優勝という華麗な成績から始まります。

島根県立大東高校時代もポジションは二塁手で、1年生でレギュラーを射止め。高校2年生の秋には島根大会で3位となり、中国大会への出場も果たしています。

どんな高校でも1年生からレギュラーになるのは難しいですよね。中国大会へ出場するような高校であればなおさらです。

この頃には、すでにプロ野球選手になる素質が開花していたのでしょうね。

福山選手、意外なことに甲子園への出場経験はありません。高校3年の夏は、この前の秋の大会で県3位となっていたことから、甲子園への出場が期待されたことだと思います。

しかし勝負は水物、時の運。なかなか思い通りにはいかないものということなのでしょう。

 

高校卒業後は、大阪商業大学に進学されます。

なんと、福山選手が投手としてのキャリアをスタートしたのは、この大学に入ってからなのだそうです。

今では150km/hを超えるスピードボールを投げる福山選手ですが、この頃の球速は128km/h。

今の福山選手からは想像できませんよね。

128km/hといえば、高校生でも多くの投手が投げることができる球速ですからね。

しかし、ある特訓で球速が大幅にアップ。

大学ではエースとして、記者クラブ賞やベストナイン、最優秀投手などの賞を受賞する選手となっています。

大学卒業後はドラフト会議を経て横浜ベイスターズに入団。プロ野球選手としてのキャリアをスタートしました。

大学時代の特訓とは?

Sportivaの記事によると大学時代の特訓は意外なものでした。

福山選手は、大学近くの公園で犬の散歩をしていた男性「投げ方を教えてやる」と話しかけられます。

普通、不審に思いますよね。

わたしなら無視して逃げます。そして当面はその公園を割けると思います。

男性の話をよく聞いたところ、この男性、ベイスターズ、ジャイアンツで活躍し、現在ジャイアンツの2郡外野守備走塁コーチをしている金城龍彦選手の叔父さんだという事がわかります。

これをきっかけに、福山選手はこの叔父さんから投げ方やトレーニングを習うことになるのです。

この後福山選手は、教わったトレーニングを続け、指導に従ってフォームを矯正することで大幅に球速がアップ。

大学3年時には148km/hの球が投げられるようになっていました。

まったく人生、何が起きるかわかりませんね。

この出会いは福山選手にとって運命と呼べるものだったのかもしれません。

金城さんの叔父さんから教わったトレーニングの詳細については情報がありませんでしたが、ひとつ得られる教訓としては、教えてもらったことを素直に取り入れ、継続することが大事ということではないでしょうか。

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過去の成績、防御率はどうだった?

福山選手は2010年のドラフトでプロ入りをしていますので、試合デビューは2011年からとなります。

始めの2年間がベイスターズ所属。その後の5シーズン、そして今季は楽天ゴールデンイーグルスの所属です。

それでは各シーズンの防御率を見ていきましょう。

なお、防御率は、自責点×9÷投球回という式で計算されます。1試合(9イニング)当たりに何点の自責点があるかを意味します。
年度勝利敗北自責点防御率チーム
201101165.76横浜
201200418.00横浜
201300174.41楽天
201442141.87楽天
201523182.76楽天
201645212.71楽天


19試合に登板した1年目でしたが、2年目の登板はわずかに2イニング。そして2軍落ちを経験します。

さらには、ベイスターズのゼネラルマネージャーからは内野手への転向を言い渡され、その後トライアウトを経て楽天入りとなりました。

楽天での1年目、2013年シーズンは勝ち星には恵まれませんでしたが、22試合に登板。ロングリリーフでチームを救うなどの活躍を見せました。

この年、楽天は初のリーグ優勝、日本シリーズ制覇を果たします。福山選手はこの成績に大きく貢献されました。

上の表をみるとと2014年から勝ち星が増え、防御率も一気に下がっていることがわかりますよね。

実はこの成績の向上、2013年のオフシーズンに秘密がありました。

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このオフの間、福山選手は安定して1年間1軍で投げるために、好調・不調の波をなくそうと体重を増やすことに取り組まれました。

1日6食を食べまくったといいます。

単純に体重を増やすと、体重の増加にひざなどの関節がついていけずケガをしてしまうリスクが高まるのですが、福山選手はこの点にはきっちり対策をとっていました。

5kgのベストを着て生活を送るという手法を取り入れ、いずれ重たくなるであろう体に耐えられる関節となるように配慮されたそうです。

このトレーニングと増量により、下半身が安定し、リリース(ボールを放すポイント)のブレがなくなり、投球が安定。好成績につながりました。

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福山博之選手の性格・キャラクターは?

福山選手のニックネームはサブちゃん。

鼻が大きく北島三郎さんに似ているからというのがこのニックネームの由来なのだそうです。

この逸話を横浜ベイスターズの入団発表の時に披露され会場に爆笑を起こしました。

福山選手のお父さんの話では、昔からリードオフマン的な性格で場を盛り上げることが多かったとのこと。

どこにいても人気者になる性格をされているようです。

大学時代に二塁手から投手になった理由の一つは、「目立つことができる」ということだったといいますので、ご自身が活躍し話題の中心にいるという事もきっとお好きなのだと思います。

背番号をチェック!

野球選手にかぎらずプロスポーツ選手について気になるものの一つに背番号がありますよね。

これを機会に福山選手の背番号を覚えてしまいましょう!

現在の楽天ゴールデンイーグルスでの背番号は「64」です。

ダイナミックなフォームに64がよく映えていますね!




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まとめ

今回は、今シーズン好調の楽天ゴールデンイーグルスの福山博之選手について調べてみました。

二塁手から投手への転向や、公園で出会ったおじさんとの特訓など、びっくりするような経歴をお持ちでしたね。

また、プロ野球選手になってからすぐは結果が思うように出なかったようですが、自分を信じて取り組まれた結果が今の福山選手の活躍につながっていることがわかりました。

7月20日のニュースで報じられた結果は、今初めて自責点がついたというもの。

福山選手が好調なことには変わりありません。

むしろここから、安定した下半身、強い体、経験を武器に立て直し、大躍進するのではないかと期待できます。

引き続き、福山選手の登板に注目していきましょう!

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