4月27日京都府宇治市の神明小学校で、アレルギー除去食を取り違えて出し、5年生児童2人が入院するという事故が起きたことがニュースとなりました。2人は無事に26日に退院したとのことです。

無事退院とのことで、ホッと胸をなでおろしました。

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神明小学校

神明小学校は、京都府宇治市神明石塚32にある宇治市立の学校です。一年生が90人、2年生が93人、3年生が111人、4年生が121人、5年生が113人、6年生が124人の合計652人が通っています。

宇治蛇塚、宇治御廟の一部、宇治天神の一部、神明石塚、神明宮北の一部、神明宮西の一部、神明宮東の一部、開町の一部、羽拍子町の一部、天神台が通学区域です。

学校の教員数は29人、職員は1人で、合計30名が勤務しています。

児童の数を教職員数でわると、約22ですから、平均一人の教職員で22名の対応をしているということがわかります。

当日の献立

報道では、ナポリタンスパゲティで取違の事故が起きたということでした。

この日提供された他のメニューは何だったのでしょうか。

調べてみると神明小学校のホームページに、献立表が公開されていました。

この日提供されたのは、
  • ナポリタンスパゲティ
  • レモンサラダ
  • 茶豆
の3品。合計で618kcalでした。

神明小学校の給食の特徴

宇治市の小学校の給食のメニューは、宇治市学校給食献立委員会が決定しているそうです。

季節にちなんだ行事献立の日があり、毎月19日は食育の日献立の日となっています。

今月の19日は、4月の入学にちなんでお祝い献立が提供されたことから、食育の日献立は、20日に実施されました。

題して「春見つけ献立」。
  • 山菜ごはん
  • きびなごのから揚げ
  • 澄まし汁
  • よもぎ団子
という春を感じるメニューだったようです。

 

上記のように、給食に力を入れていた地域、学校であったことが伺えます。

また美味しそうなメニューが並んでおり、毎日多くの児童が給食の時間を楽しみにしているのだろうと想像できます。

食育の一環なのだと考えられますが、献立には地元でとれる野菜が使われていたり、魚の料理を例にとると、煮たり、焼いたりといった多様な調理法を使って料理を提供したりと、積極的な取り組みがなされています。

また、郷土料理をメニューに加えることで、自分の地域のことを学ぶ機会を提供するとともに、世界や日本の他の地域で食べられてる料理も提供するなど、バランスの良い食育が行われている印象を受けました。

まとめ

今回は、給食の取違いがおこった、宇治市の神明小学校およびこの学校の給食の特徴を調べてみました。

調べてみて、食育に力を入れていた学校であることがわかりました。

また、教職員ひとりあたりが受け持つ児童数は約22人で、極端に多い、ということではないこともわかりました。

教職員の数が足りず児童に目が届かなかった、ということは直接的な原因ではないように思いました。

食育を頑張っている学校での今回の事故。残念なニュースでしたが、再発防止を徹底して、児童が楽しむ給食を継続してもらいたいと思います。

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