発想が凝り固まっている。。。

会社で新しい企画を考えるときなんかに、アイデアが出てこず悶々とし、時間だけが無常に過ぎ去る、何てことよくありますよね。

この記事読むとアイデアが泉のように湧き出してくる、という訳にはいきませんが、「アハハ、馬鹿だなぁ~」と頭をリラックスさせて、次のアイデアを生む助けになればと思い情報をシェアします。

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話題のツイート 幕末の求人欄

まずは、下のツイートをご覧ください。わたしが記事を書いている段階で、5500を超えるリツイートを獲得しています。

見た目は新聞の折り込みや求人雑誌にある記事そのもの。

一つ一つ記事を見ていくと、

吹き出してしまいます。声を出して吹き出してしまいます

おもしろいポイント

どれもユーモラスでウイットに富んでいて最高なのですが、わたしが吹き出さずにはいられなかったポイント3つを紹介します。

第3位 海援隊メンバー募集という軽い感じのコピー

海援隊と言えば、日本最初のカンパニーと言われる亀山社中が前身で、坂本龍馬が隊長を務めた幕末の有名な組織ですね。

海援隊は確かに、浪人、軽格の武士、庄屋や町民と様々な階層を受け入れた開けた組織だったようですが、「海援隊約規」には「本藩を脱する者、および他藩を脱する者、海外の志のある者、この隊に入る」とあり、脱藩せねばならないというハードルがありました。

そんなことは置いといて、「さあ集まれ、一緒に漕ぎ出そう」という軽さがなんともお気楽で、この求人の面白いところだと感じました。

第2位 塾事務スタッフ募集の「メンバーみんなで塾舎の増築なども行います」という、トリビアエピソードを拾う細やかさ

松下村塾と言えば、吉田松陰が興したように記憶されている方も多いかもしれませんが、開いたのは松陰の叔父です。

その後、近所で塾を行う久保五郎左衛門という人が名目引き継いでいたのですが、とある件で投獄されていた松陰が許され、自宅謹慎している最中に開始した講義を久保五郎左衛門も聞くようになってから、ようやく松陰が塾の主宰となります。

この後、松陰の講義が評判となり、謹慎していた部屋が手狭になって納屋を塾舎に改修するのですが、例の求人広告の増築のコピーは、この史実にを踏まえて書かれています

この求人を書いた主は、この史実を知っており、ユーモラスに一行加えているわけです。脱帽。笑いに手抜きがありませんね

第1位 幕府が好きな方 という表現

吉田松陰の件から見え隠れするように、このドキュメントを作った方は相当歴史に詳しい方なのだと思います。

新選組の構成員がもともと農民であって、幕府が行った新選組の前身である浪士隊募集に応じたのは、武士になりたかったからに尽き、幕府が好きだという強い思想があったわけではないという事もきっとご存じなのだと思います。

それを踏まえて、簡単に「幕府が好きな方」とまとめ、笑いを誘うセンス!抜群です

頭良すぎます。

一番のすごさは、これを作ろうと思う発想ですよね

グダグダと広告に対する思いを書いてしまいましたが、そんなことより、すごいのはこの求人広告を作ろうと思う発想ですよね。

歴史の知識と、ユーモアと、広告をリアルに作れる腕。これを使えば、笑いを誘える記事ができる!とつなげられた発想

憧憬の念を禁じえません。

頭の中はもっと自由でいいんだなぁ。

 

まとめ

今回は、おもしろ情報をとりあげ、頭をリラックスすることを目的に記事を書いてみました。

最後までお付き合いくださった方、どうもありがとうございました。

今チョッとだけ、固まっていた頭が柔らかくなったような気がしています。