今回は、生田斗真さんの話題をとりあげたいと思います。
生田さんの出演が発表された映画は、「彼らが本気で編むときは」(2017年2月25日公開予定)
本作は「かもめ食堂」などでメガホンをとった荻上直子監督が5年ぶりに描く人間ドラマです。
生田さんは、男性として生まれましたが、中身は女性であるリンコ役を演じます。土竜の唱で演じた荒々しいEIJIなどとは全く異なる役への挑戦です。
 

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生田斗真さんのプロフィール

1984年10月7日生まれ。北海道室蘭市出身の現在32才です。ご存知のとおりジャニーズ事務所に所属されています。
1996年にジャニーズ事務所のオーディションに合格し、そこから芸能界で活動されています。活動開始後、NHKの「天才テレビ君」に2年間テレビ戦士として出演、その時、ウエンツ瑛士さんとバンドを組む等の競演をしていました。
その後は舞台を中心とした活動をされていました。TVでよく見かけるようになったのは、2007年夏に放送された「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」に出演話題となってからですね。

Jr.時代にテレビで見かけたことがありましたが、当時の面影を残しつつ日本人離れしたマスクになっていて驚いたのを覚えています。確かに、間違いなくイケメンです。

ジャニーズ事務所に所属はされていますが、歌、ダンスでの露出はほとんどありません。またグループにも属していません。どうやら生田さんが俳優としての活動を希望され現在の形になったようです。

「いろんなものを失う覚悟」で挑戦したトランスジェンダーの女性役

これまで、
  • 人間失格(2010年)
  • 源氏物語 千年の謎(2011年)
  • 僕等がいた 前編・後編(2012年)
  • 脳男(2013年)
  • 土竜の唱 潜入捜査官EIJI(2014年)
  • MIRACLE デビクロくんの恋と魔法(2014)
  • 予告犯(2015年)
  • 秘密 THE TOP SECRET(2016年)
  • 土竜の唄 香港狂騒曲(2016)
など、毎年映画に出演してきた生田さん。個人的に印象深いのは、土竜の唱のEIJI役です。PPATのあの方も顔負けの本職の姿でスクリーンを駆け回った男くさい役でした。

今回の役作りにあたっては、友人に話しを聞いたり台本の読み合わせをしてもらったり声の出し方をおしえてもらったりと、リアルな姿を演じるべく入念に準備をされています。

ご本人曰く「できることはすべてやりました」。「首の傾げ方や食事のとり方などのしぐさ、立ち居振る舞いを女性以上に美しい女性らしさで魅せる」リンコの最初の登場シーンをこの様に振り返っています。
また、タイトルに関係し、本作もモチーフとなっている編み物にも挑戦されています。生田さんは手先が器用な方ではないとのことですが、宿題としてだされる編み物をこなし、無意識に編めるようになるまで練習したそうです。

役になりきるための努力、半端ないですね。

編み物の先生のところへも週に何度も通ったそうですよ。

男くささ丸出しの「土竜の唱」のEIJIと本作リンコの役の対称性が非常に印象的です。これをどのように演じ分けるのか、「彼らが本気で編むときは」を観るときには、「土竜の唱」と対比しながら観ると面白いかもしれませんね。

男の端から端まで演じきれるのであれば、今後どんな役でもこなせそうですね。

映画の予告編見ましたか?あなたを映画館へといざないます!

恋人役の桐谷健太さんと、親戚の子供役の柿原りんかさん、そして生田さんが作り出す、穏やかな空気をはらんだ日常。3人で編み物をする場面も入っています。


本当の幸せとは何なのか、それを考えてみたくなる映像でした。

主題歌はゴスペラーズが歌う「True Color」。ご存知Cyndi Lauper のカバー曲です。透明感のある映像とマッチしていて抜群です!